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2019年6月21日 (金)

俺の武勇伝を聞いてくれないか?

なんてね。そんなに人に自慢できるような武勇伝は持ち合わせてはいない。
俺の武勇伝はオリエンタルラジオのコントくらいの武勇伝だ。
バス停を少しずらすとか、返ってきたテストの結果を破いて捨てたとか。
その辺の小学生でも考えそうなレベルだな。

あぁ、でも唯一人に誇れるところは一途なところかな?
それが武勇伝になるのかどうかは知らんけど(笑)

俺が今の奥さんに出会うまで、ろくな恋愛をしてこなかったんだ。
いつも二股かけられていたり、浮気されたり、フラれたり。
理由はいつだって同じ「重い」「疲れる」だった。
そういうのって男が女に言うセリフだと思ってた。
俺は束縛してるつもりもなければ、ただ彼女が大好きだっただけなのに。

そんな俺が運命の人に出会えた。
その方法は出会い系サイトを使って福島県で本当に出会えた
俺は、車で福島まで彼女に会いに行った。
それは、メッセージの内容が好みだったのと顔写真が可愛かったから。
実際に会って話してみると彼女は真剣な恋愛を望んでいて、真面目そうなタイプだった。
恋愛経験も少ない。でも、いつもフラれたり、浮気されて別れていたそうだ。
そんな彼女に俺は惚れてしまうんだ。

彼女と俺は似た者同士なのではないか?と会った瞬間から感じてた。
後から聞いたら彼女も同じ事を思ったそうだ。
そして「これは運命かも」「同じ家に帰ることになるかも」とお互いに感じていたんだ。

こういう風に書くとロマンチックだな。自分でも可笑しいし恥ずかしい。
俺のキャラとはかけ離れている感じかもしれないけど、そこは目をつぶって欲しい。

お互いがお互いを思いやれる関係がこんなにも心地いいのかと感じているうちに自然と一緒に住むようになり、結婚しようと親に挨拶に行ったり、ド派手な挙式をしてみたり、毎日がラブラブで楽しかった。
子供が生まれた時は産気づいた頃から俺は泣いてた。
それを見て彼女も泣いてた。

生まれてきた子供を見ては二人で感動して大泣きした。
今では笑い話になったけど一生分泣いた気がする。
「こんなに幸せなことってあるんだな」とこの前口をついて出た言葉に
妻も「私も同じ事思ってた」って言われた時、やっぱり運命の相手だったんだと思えた。

あの時、お互いに出会い系サイトを使っていたのも偶然だけど
こういう出会いが待ってるなんて思ってはいなかった。お互いに。
でも、出会えた。
そして、それがとても幸せだった。

明日は結婚記念日。花束とケーキは用意してある。
あとは指輪を受け取りに行くだけ。
記念日の日付と「愛してる」のメッセージを指輪の裏に入れてもらってるんだ。
それが毎年のプレゼント。
彼女は何度でも喜んで笑って受け取ってくれる。

これからもよろしくね。一緒に生きていこうね。そんな感謝の日。

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